私は物心ついた時からおとうさんに異性への好意というものを感じていた。別にファザコンではないと思うのだが、会社で同年代の同僚から告白されてもおとうさんの事が頭を離れず断り続けていた。それは、いけない...

ママ友に合コンに誘われたその日、夫と喧嘩した。勢いで家を飛び出して、そのまま合コンに参加してしまった。夫には「実家へ帰る」と嘘をついて。でも、それがすぐに嘘とバレてしまうなんて…。この時の私はそこま...

大口の取引先が倒産。資金繰りに行き詰った僕は、藁にも縋る思いで梅田さんに助けを求めた。すると彼は「起業家が集まるパーティーに行ってみないか？」と提案。なんだか怪しいとは思ったが、そんな事を言ってる...

最近までガラケーを使っていた妻がとうとうスマホに変えた。「どうせあなたとしか連絡取らないし…」とあまり積極的に機種変更をしたがらなかったが、スマホに変えた途端に妻はスマホ依存症になった。最初だけだと...

新卒で入社した会社で人間関係が上手くいかず、実家に帰ってきた娘。久しぶりに会った娘はもう立派な一人前のオンナになっていた。胸は大きく膨らみ…女性らしい丸みを帯びたお尻をしている。枯れたと思っていた性...

数年前に夫と離婚。平日は子供を実家に預けて、週末だけ子供と暮らす生活をしている。大変だけど、元夫から養育費も貰えず、私が頑張って稼ぐしかなかった。私には「子供」と「仕事」だけがあればいい、そう思っ...

「見たでしょ？」 「…うん。…でも、どうして？」 「興奮するんだよね。病気なのかも。今は…もうやめられない」 きっかけは偶然目撃してしまった同僚の万引き。熱っぽくスリルを語る同僚に、いつしかひかるも…。「...

おしがまとは「おしっこを我慢する」の略。限界まで我慢したおしっこを出した時の開放感にハマる人、続出中。［あらすじ］ある昼下がり、買い物帰りのかなは玄関先で鍵が見つからず我慢できずに漏らしてしまう。...

お父さんを亡くした幼馴染の哲平はお母さんの妃乃さんとふたり暮らし。妃乃さんは綺麗でそれでいて無防備で…僕は目のやり場に困ってドキドキしたりなんかしていた。哲平の家に泊まりに行った晩、薄明かりが漏れる...

職を失い再就職もままならず自暴自棄になってしまった和咲の夫・俊二。たちまち生活苦に陥った夫妻と、生活を共にしている障害を持つ和咲の弟・悟史の三人は、俊二の兄・冬彦の下に身を寄せる事になった。酒に逃...

漂流少女・ゆらは、都会の荒波に揉まれながらも大人の女性へと成長していった。家出中に受けた雑誌の取材がきっかけで知り合った亮平と恋仲になり、亮平が父親の自動車修理工場を継ぐ事を機にプロポーズされた。...

密かに思いを寄せていた先輩の結衣が寿退社すると知り動揺を隠しきれない杉浦。一方、結衣は幸せの絶頂かと思いきや、その顔からはいつもの笑顔が消え…。そんな折、偶然にも電話越しに婚約者と言い争いをしている...

夫の弟の卓也くんは司法試験までの約束で居候している。おとなしくていい子だけど私はまだ、年頃の卓也くんとどう接していいのか分からない。そんな中、私は卓也くんの部屋で自分の下着をみつけてしまった…

ヨシヒコの姉・ナナミは学生時代から付き合っていた恋人と婚約したが、あることが知られてしまい婚約解消された。…それはナナミがひた隠しにしていた秘密の性癖。傷心のナナミだったが、やがてその性癖を活かし密...

出会いは真夜中の公園だった。コンビニからの帰り道、近所の公園で彼女に声をかけられた。それから一緒にお酒を飲んでふざけ合って…気付いたら僕の家に彼女がいた。名前も知らないし、何をしている人なのかも分か...

冗談のつもりだった。特にやりたい事もなく進路が決まらずにいた教え子の佐藤君が、卒業したらデートしてくれと言う。そんな事でやる気が出るならば…と、軽率に約束してしまった。ところがその日を境に見違えるよ...

妻に先立たれ、食事ものどを通らなくなってしまった義父。私に出来る事があれば何でもおっしゃってください。…たしかにそうは言ったけど、まさかこんな事、言い出すなんて…「入れたい…早紀さんの中に…」

結婚して8年。幸せじゃない日なんて1日もなかった。いつものように『いってらっしゃい』と見送ったのが最後になるなんて…。夫はその日、交通事故で亡くなった。鮮やかだった日々の景色が灰色に染まっていくのが自...

ちょっと変わった人。それがあの男の第一印象だった。隣に引っ越してきたあの男は偶然を装い、事あるごとに私に話しかけてきた。そしてある日、家に押し入り、私を犯した。来る日も来る日も私を犯し…調教した。そ...

大学を卒業して、今の会社に就職しました。最初は営業部に配属されましたが、経理部に異動する事になって….大島さんと一緒に働き始めたのは異動してからでした。優しい上司でした。一緒に働けて本当に嬉しかった...

東京での就職が決まり、上京してきた俺。初めてのひとり暮らし、不安もあるけどそれ以上にわくわくしていた。だけど隣の部屋から一晩中聞こえるAVらしき喘ぎ声…。一睡もできずに朝を迎えた俺が家を出ると、ちょう...