スカートから伸びる脚…裾から覗く素肌…薄っすら透ける下着…膨らみかけの胸元…。安いゴムで結ったポニテ…あどけないうなじ…照れた笑顔…。グラウンドに響く、土を蹴る乾いた音にキミは耳を澄ます。金網に掴まるその...

こんなに気持ちいいって、全然知らなかった…。放課後のチャイムが鳴った…。さっきまでの喧騒が嘘みたいに引いた、誰もいなくなったこの教室でアコースティックギターを弾いてたきみ。リズミカルに揺れる無防備な...

先生に見つかっちゃったら…私たち退学かな？ 教室から漏れるきみの笑い声を廊下で僕は感じ取った。今日もきみはこの教室にいる…。ドアに手を伸ばす。いつものように心臓の鼓動が早くなる。きみと目があった…きみ...

通学路が同じだったきみ。今日も明日も明後日も、きみは僕を自転車で追い抜いていく。風になびくポニーテール、立ちコギで揺れるプリーツスカート。きみが振り向き僕に言った…。「おはよう」って…。そんなことな...

いまだにまだ想い出す…あの制服と性交。スカートから伸びる脚…無防備に覗く素肌…薄っすら透ける下着…膨らみかけの胸元…安いゴムで結ったポニテ…あどけないうなじ…悩まし気な目元…。自習時間、保健室で眠ってしま...

いくら空気を吸い込んでも肺に酸素が入っていかないような感覚の日々…。恋愛、セックス、将来の不安。悩みが尽きなかった青春時代。君はいつも笑ってて、なつぞらみたいに眩しくて…。でも一度だけ見てしまったん...

いまだにまだ想い出す…あの制服と性交。スカートから伸びる脚…セーラーの裾から覗く素肌…薄っすら透ける下着…膨らみかけの胸元…。安いゴムで結ったポニーテール…あどけないうなじ…悩まし気な目元…。ねぇ…‘するこ...

ポニーテールを揺らしながら廊下を走る君…。プリーツスカートをはためかせ、僕の目の前を通り過ぎていく。無邪気な君のまわりには、いつも友達が集まって、悩み事なんてなさそうに笑ってる姿が好きだった。昼休み...